sobokai shokkiten
2024.11.15 Fri
「大きな器を楽しむ:フランシスコ」
クリスマスやお正月など、冬のイベントを控えた11月。
人が集まる機会に、食卓の雰囲気を少しでも変化させたい時に
活躍してくれるのが27~28cm程の「大きな器」。
大皿は、ひとつあるだけでもテーブル全体の雰囲気を変えてくれたり
取皿が小さめのものであれば、メリハリのあるコーディネートを作る事もできます。
今月ソボカイ食器店でご紹介しているのは『大きな器の楽しみ方』。
ご自宅に大皿がない方も、ぜひこの機会にご覧になられてください。
『フランシスコ』
霧がかかった風景のような、もやもやとした独特の風合いが特長のフランシスコ。
マットな質感の中に、時にキラッとした結晶が現れたり、焦げたような表情を見せたり。
シンプルながら奥深い風合いが魅力的なシリーズです。
フォギーブルー、フォギーグレージュ、フォギーチャコールの3色展開。
いずれの色も、食材には無い色味です。
料理の鮮やかさを引き立て、マットな質感は食材の瑞々しさを際立たせます。
シンプルなフランシスコだからこそ、装飾の器との相性も抜群。
プレートであれば、華やかな形のカップを合わせる事でお互いを引き立て合います。
扱いやすい磁器素材なので、日常づかいにはもちろん
おもてなしの食卓にも重宝します。
ソボカイ食器店では11/18(月)まで
アニバーサリーイベント『デポフェスvol.13』を開催しております。
沢山の器と組み合わせながら、お買物をお楽しみください。
2024.11.07 Thu
デポフェスvol.13 始まりました!
ソボカイデポのアニバーサリーイベント『デポフェスvol.13』が、
6日(水)より始まりました!
今回のデポフェスのテーマは『color -彩りのある食卓-』
マルミツポテリの「色の器」は、
素材や釉薬によって、更にひとつの色の中にも質感や色味に個性が現れます。
例えば、グリーン色にもペールトーンの爽やかな色味や
スモーキーな落ち着いた色味、濃色で奥深い色味のものまで様々です。
同じ色でも濃淡を変えて組み合わせたり、同じトーンの他の色と合わせたり。
沢山の組み合わせが発見できます。
デポフェス期間中は、
ソボカイ食器店、ソボカイ食堂、クッキングスクールの通路前に
ピンク、ブルー、グリーン、イエロー、パープルなど
普段並ばない色の器が勢ぞろいします!
この機会にぜひ、沢山の器に触れながらお買物をお楽しみください。
期間中、
『デポフェス限定:テーブルコーディネート講座』を毎日開催しております。
一緒に器を並べながら、
器の組み合わせやコーディネートのポイントをお話いたします。
気軽な講座ですので、ぜひご参加ください。
コーディネートはこちらの2種類をご用意しています。
「色の器で楽しむクリスマスディナー」
「大皿を使った冬のランチ」
時間は、10:45~/12:00~/13:00~/14:00~(各回15分程度)
お客様からリクエストを頂いて開催もできますので、
お気軽にスタッフにお声掛けください!
期間中、9900円以上お買い上げの方に、
オリジナルシッピングマグをプレゼントいたします。
これからの季節に活躍する耐熱系のグランタン皿、
土鍋もたくさんご用意しております。ぜひ、この機会に冬の器探しにお越し下さい!
2024.10.26 Sat
ひとり鍋:ナヴァラン
段々と木々の葉も赤く色づいてきました。
日中はまだ暑い日もありますが、秋冬の食卓の支度をしていきましょう。
今回は、これからの季節に大活躍の土鍋をご紹介いたします。
栄養満点で、バリエーション豊富な鍋料理。
秋冬の季節は毎日のように鍋を囲むといったご家庭も多いのではないでしょうか。
今回ご紹介するナヴァランは、ひとりでも楽しめる6号土鍋。
底に丸みを持たせた形は、小ぶりながら960ccとしっかり量が入ります。
麺料理に最適な容量は1000cc前後なので、
煮込みうどんや鍋の〆も楽しめるサイズ感です。
ナヴァランの特徴でもある大きめの持ち手は、
ミトンをした手でもしっかりと握る事ができるので、
キッチンから食卓への移動も安心です。
色はマット調の黒と白。
素朴で優しげなデザインは、和洋問わず様々な食卓に馴染みやすいのも特長です。
大きめの持ち手はミトンをした手でもしっかりと握る事ができるので、
キッチンから食卓へ運ぶときにも安心です。
どっしりと安定感のある形なので、卓上で調理しながら楽しむのも良いですね。
色はマット調の黒と白。
素朴で優しげなデザインは、和洋問わず様々な食卓に馴染みやすいのも特長です。
土鍋の最大の魅力は
蓋を開ける時のわくわくした気持ちが味わえること。
熱々で美味しい状態で食事ができること。
ほかの器では味わえない魅力が土鍋にはあります。
はじめはハードルが高いと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
使うにつれて愛着が湧き、表情が変わり、
土鍋で食事をするのが楽しくなるのではないかと思います。
ソボカイ食器店では、そんな土鍋が初めての方に向けた
『土鍋ごはん講座』も開催しております。
気になる方は、ぜひHPやインスタグラムをご覧ください。
2024.10.19 Sat
「デポフェスvol.13 開催いたします!」
11月6日(水)~18日(月)までの12日間開催する、
ソボカイデポのアニバーサリーイベント「デポフェスvol.13」。
今年の秋で、13年目を迎えることに感謝しながら、
皆さまに楽しんでいただけるような様々な企画をご用意してお待ちしております。
今年のテーマは「color」。
お料理もテーブルも華やかに演出してくれる色鮮やかな器。
素材感のあるシンプルな器に合わせて、彩りのある食卓を楽しみませんか?
マルミツポテリの2つのブランド「studio m’」と「sobokai」の器が、
クッキングスクール、食堂の前の通路にずらりと並びます!
店内から溢れ出して器を並べるデポフェス恒例の景色をお楽しみください。
『デポフェス限定:テーブルコーディネートレッスン』
今回のテーマは、
【色の器で楽しむクリスマスディナー】【大皿を使った冬のランチ】の
2つをご用意いたします。
一緒にテーブルコーディネートを作りながら、
器の組み合わせも学べる内容となっております。
講座を通してお気に入りの器を見つけて頂き、
新しい器を取り入れるきっかけとなれば幸いです。
当日のご参加も大歓迎ですので、ぜひ気軽にご参加ください。
毎日開催:10:45~ / 12:00~ / 13:00~ / 14:00~(各回15分)
参 加 費:無料
申込窓口:ソボカイ食器店(0561-88-1311)
『デポフェス限定:ノベルティ』
期間中に発行するデポフェスカードのスタンプを9個集めていただくと、
オリジナルシッピングマグをお1つプレゼント致します。
ソボカイ食器店・ヒュッテは1100円お買い物毎に1スタンプ。
ソボカイ食堂はお食事1食につき1スタンプ。
カフェは1100円毎に1スタンプ捺印いたします。
デポフェスのご来店お待ちしております!
2024.09.28 Sat
new item:ジュピター200ボウル
地球の土と鉱物を使って焼き上げる陶磁器と、遠く離れた惑星。
どちらもその時々に表情を変え、美しい姿を見せてくれます。
自然の大地を思わすような素朴で味わいのあるシリーズ『ジュピター』
「木星」の名前がつくことで、より雄大で大らかな空気感を感じます。
小石を含んだ赤荒土を、できるだけそのまま使用することで
ぼこぼことした質感や鉄粉、縁の焦げなど豊かで有機的な風合いが見られます。
ソボカイ食器店の定番アイテム『ジュピター』
今季、新たなアイテムがシリーズに仲間入りしました!
口径が20cmと広く、しっかりと深さのある形状は、
容量1300ccとたっぷり入る大きさです。
シンプルなデザインな分、汎用性が高く、使い方のアレンジも豊富。
例えば、皆でシェアしていただくサラダや煮込み料理などの盛り鉢に。
ごろっと大きなお肉が入った煮込み料理もゆったりと盛りつけたり。
好きな野菜を刻んで混ぜ合わせるチョップドサラダなど
食卓で調理しながら頂く料理にもぴったりです。
また、一人分の麺料理を盛りつけるにも程よい大きさ。
ラーメンやうどんなどの器は目安として1000ccほどの容量のものを選ぶと安心です。
1300ccと大きめの容量のジュピターは、
たっぷりの具材やトッピングを添えた麺料理を楽しみたい時におすすめです。
素朴ながらも、力強い土のエネルギー溢れるジュピターは
どんな料理も大らかにと受け止めてくれるのも特長。
日々作る家庭料理だけでなく、
休日の日に少し時間を掛けて作る、和・洋・中・エスニック料理。
色々な食事シーンに寄り添ってくれます。
2024.09.23 Mon
「renewal item:オリゾン」
きのこや栗、南瓜、さつまいも、秋鮭。
秋の美味しい食材が食卓に並ぶ季節が近づいています。
今回は日々の料理をぐっと引き立てる、
シンプルな器のシリーズ『オリゾン』をご紹介いたします。
オリゾンの一番の魅力は「日常づかいしやすいラインナップ」。
例えば、
250プレートとカップは、常備菜にスープをつけてワンプレートに。
200プレートとカップは、トーストとカフェオレで朝食に。
気取らない日々の食生活に馴染み、朝昼晩、何かと頼れるシリーズです。
色展開はブラン、グリズ、ノワールの3色展開。
艶やかなブランは、食材の瑞々しさを引き立てます。
ただ白ではなく、縁に表れる焦げ感から温かさも感じられます。
グリズは、灰色と水色が混ざったような独特の色合いが魅力的。
赤、黄、緑、茶色、とさまざまな食材の色と相性が良く、彩りを綺麗に見せます。
ノワールは虹彩釉という釉薬を使用し、金属質で重厚感のある風合いが特長的です。
ただ黒いのではなく、
光に当たるときらきらと輝く事で少し高級感も感じられる色です。
温かい食事を囲む秋と冬の季節。
オリゾンのベーシックながら素朴で温かい風合いは、
食卓をさらにほっこりと温かい空間にしてくれます。
残暑が続いておりますが、
ぜひ秋と冬の食事を楽しみに、器を選びにお越しください。
2024.09.06 Fri
マルミツポテリ秋と冬の新しい器
9月5日(木)より、
ソボカイ食器店にマルミツポテリ秋と冬の新しい器が並び始めました!
今季のテーマは『ピギースタジオで過ごす秋冬の時間』。
マルミツポテリ本社からほど近い、
のどかな場所に新しい施設『piggy studio』ができました。
童話「3匹のこぶた」に登場する
レンガの家をモチーフに建てられたピギーハウス。
日々の暮らしにちょっと楽しみを加えた食事、
そんな毎日の食事にそっと寄り添う器たち。
光降り注ぐ朝食のテーブル、スパイスの香り広がるキッチン、
アジアンなランチ、季節を感じながらほっと一息つくお茶の時間など。
ピギースタジオで暮らす3匹のこぶたが織りなす食事の風景を、
秋冬の新作とともにお届けいたします。
店内のポップも3匹のこぶたが登場しております!
商品と合わせてご覧くださいね。
2024.08.29 Thu
晩夏を味わう銀彩の器
朝や日暮れの時、ふと秋の気配を感じるようになりました。
食事風景も、夏真っ盛りの頃から少し変化してきたのではないでしょうか。
今回は、晩夏から秋の季節に合う、
哀愁漂う空気感を纏った「銀彩」の器をご紹介いたします。
イタリア語で「湖」という意味のラーゴ。
雫が一滴、湖に落ちて水紋が広がる。
そんな静かな風景が想像できるソボカイのシリーズです。
ラーゴの銀彩は、銀彩ならではの光沢感が引き立ち、
盛り付けた料理をより上品に見せてくれます。
隣のソボカイ食堂ではジェノベーゼのグリーンと合わせたり、
トマトソースの赤色と合わせたりと、彩りがある料理を盛りつけるのが定番です。
これからの秋の季節には、南瓜や根菜類を使った料理を盛りつけて、
落ち着いた雰囲気で楽しむのも素敵ですね。
イタリア語で「快活な」という意味のアレグロ。
名前の通り、波のように動きのある縁のデザインが特長的です。
見る角度によって器から受ける印象もさまざまで
置き方、盛り付け方を変えて使い方のアレンジを楽しめます。
アレグロの銀彩は、
個性的な形状の要素も合わさり、よりモダンで特別感のある印象。
ドライフルーツ、生ハムやチーズの前菜を盛り合わせ、
ワインと一緒に楽しむ大人なひと時にもぴったりです。
経年変化で使うほどに味わいが増すのも銀彩の魅力。
ひとつひとつ違う表情を、ぜひお手に取ってお選びください。
2024.08.24 Sat
優雅な空気感を纏った -アソルティプレート-
食事後に、小さなデザートをいただく時や晩酌を楽しむひと時。
そんな何気ない場面に、
優雅な空気感を纏った器を登場させてみませんか。
「assorti」とはフランス語で「盛合わせ」という意味。
アソルティは名前の通り、チーズやドライフルーツを盛合わせて、
ワインと共に楽しむ贅沢な時間をイメージして作られました。
縁の装飾は、盛り面のフラットさが際立つように凹凸をくっきりと。
全体の雰囲気も引き締め、料理をより華やかに見せます。
銘々皿として使えるプレートSと
シェアプレートとしても活躍するプレートLの2サイズ展開です。
普段はもちろん、来客時にも重宝するアソルティ。
ぜひ、食卓に取り入れてみて下さい。