2025.04.08 Tue

クーヴェールア・ラ・メゾン

『春の贈りもの - マノワ・稲穂-』

4月も中旬を迎え、

春の陽気が心地よく感じられる季節となりました。

今日は、そんな春にぴったりの贈りものをご紹介いたします。

 

新生活が始まるこの時期には、

幅広いシーンで活躍する18~22cmの中皿がおすすめ。

主菜皿やパン皿、取り皿としてもちょうどよく、

“万能皿”と呼ばれるほど使いやすさが魅力です。

贈りものとしても、きっと喜んでいただけるアイテムです。

【マノワ 220ラウンドプレート】

 

華やかな装飾が施されたリムが印象的な一枚。

額縁のようなリムが料理を引き立て、自然と視線を集めてくれます。

 

カラーは白・グレー・ダークグリーンの3色展開。

甘さを抑えたシックで味わい深い色合いが魅力です。

釉薬にもこだわり、ひと皿ごとに異なる表情が楽しめます。

テーブルの主役になる存在感があり、

コーディネートを楽しみたい方やアンティーク食器がお好きな方におすすめです。

【稲穂 6寸皿】

 

直径19cm、ほんのりとした深さがある形状は、

日常使いにちょうどよく、安心して盛り付けができます。

 

側面に施された削ぎ模様は、「しのぎ文様」と呼ばれる伝統的な技法のひとつ。

日本人に馴染みのあるデザインで、特に和食との相性は抜群です。

 

削ぎによって現れる土の表情や釉薬の濃淡は、

たわわに実る稲穂のような趣があり、使うたびに心が和らぎます。

焼き魚や煮物はもちろん、

サンドイッチやケーキなど洋の料理にもよく合い、

食卓にさりげない奥行きを添えてくれます。

 

中皿は日々使うものだからこそ、

ふだん自分では選ばないようなデザインや風合いの器を贈るのも素敵です。

いつもの料理がより美味しそうに見えたり、

おもてなしのテーブルがぐっと華やかになったり。

そんなちょっとした豊かさを添える器を、

春の贈りものに選んでみてはいかがでしょうか?

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