marumitsu webstore

夏野菜を使ったサラダ

To dish up the Salade

夏至は6月21日から7月6日まで。
一年で最も昼が長く、太陽が最も高く上る頃。
梅雨の盛りの蒸し暑さで食欲も落ちてしまいがち。
旬のレタスやいんげん、トマトなどの夏野菜は
体の熱を下げてくれたり食欲を増進させる効果があります。
夏本番が迫る時期、夏野菜を食べて元気に過ごしたいものです。

取り分け用のサラダボウルと1人用の取皿に盛りつけます。 テーブルに置いた時に立体感があり豪華に見えるサラダボウルや バランスの良い余白が自然ととれるリム皿を使うと、簡単にきれいに盛りつけができます。

A

サラダボウルに盛りつけるポイント

Points to keep

1.余白が3〜4割とれる器を選ぶ

料理ののっていない余白部分を3割程度残せるサイズを選びます。 余白が料理を引き立て、美味しそうに見せてくれます。 フェルメ9”ボウルは3〜4人分のサラダが盛りつけられます。

2.野菜の形を生かして立体的に盛りつける

レタスの芯やフリルのゆるい部分は底上げとして下に盛ります。 フリルの強いもの、立体感のあるものは円錐形をイメージして上にふんわり、空気をまとわせるように。 野菜はさっと洗った後、冷蔵庫に入れてシャキッとさせておくことも大切。

3.色の濃淡のあるものや色鮮やかなものをアクセントにして盛りつける

レタスの濃い色の部分やトマトの赤、マッシュルームの白など目立つように上に盛ります。 野菜から水分が出てへたることがないよう、ドレッシングは食べる直前にかけます。

B

リム皿に盛りつけるポイント

Points to keep

1.余白が3〜4割とれる器を選ぶ

リム部分の内側にサラダを盛りつけると、リムが料理を引き立て美味しそうに見せてくれます。 余白のバランスを気にせずきれいに盛りつけられます。

2.野菜の形を生かして立体的に盛りつける

レタスの芯やフリルのゆるい部分は底上げとして下に盛ります。 フリルの強いもの、立体感のあるものは円錐形をイメージして上にふんわり、空気をまとわせるように。 野菜はさっと洗った後、冷蔵庫に入れてシャキッとさせておくことも大切。

3.色の濃淡のあるものや色鮮やかなものをアクセントにして盛りつける

レタスの濃い色の部分やトマトの赤、マッシュルームの白など目立つように上に盛ります。 野菜から水分が出てへたることがないよう、ドレッシングは食べる直前にかけます。

今回の器