立夏は5月5日から5月20日まで。
夏の始まりの時期で、爽やかな空気が気持ちのいい季節。
太陽の光が一年の中で最も強く、その強い日差しを受けて、
植物や野菜の色がどんどん濃くなっていく頃。
旬のみずみずしい食材から元気をもらいましょう。
旬のマグロを使って自家製ツナをつくります。
余分な水分を取り除いたマグロをレモン、ローリエ、オリーブオイルと一緒に
低温でゆっくり煮ると、香りの良い贅沢なツナができあがります。
オイルから出ない様に浸しておけば、冷蔵庫で2週間程保存ができます。
生のとうもろこしを芯からそぎ落とし玉ねぎと一緒にスープにします。
芯に近いところが甘みが強いのできれいにそぎ落とすのがポイント。
裏ごしなしで手軽に楽しめるスープです。
独特の酸味が特徴のライ麦パン。
ライ麦パンはビタミンやミネラルが豊富で栄養価が高いのが魅力。
噛めば噛むほど味わい深いパンを今日はサンドイッチに。
ライ麦パンは香ばしくトーストし、バターと粒マスタードを塗っておきます。
自家製ツナはざっくりとほぐし、ワインビネガーと漬け込んだオイルで味を整えます。
ケッパーと紫玉ねぎ、ディルなどをお好みでかけ、ゆで卵のスライスを添えてサンドイッチに。
漁師町のレストランで使われているというイメージで企画されたプレート。
リム部分に大きく入った凸文字がシンプルなサンドイッチを活気のある雰囲気に。
蓋付きのカップにとうもろこしのスープを注げば、手軽なメニューも楽しい気分で楽しめます。
盛り付けと器の二十四節気
大寒
パンとうつわの二十四節気
小寒
盛り付けと器の二十四節気
冬至
パンとうつわの二十四節気
大雪
盛り付けと器の二十四節気
小雪
パンとうつわの二十四節気
立冬
盛り付けと器の二十四節気
霜降
パンとうつわの二十四節気
寒露
盛り付けと器の二十四節気
秋分
パンとうつわの二十四節気
白露
盛り付けと器の二十四節気
処暑
パンとうつわの二十四節気
立秋
盛り付けと器の二十四節気
大暑
パンとうつわの二十四節気
小暑
盛り付けと器の二十四節気
夏至
パンとうつわの二十四節気
芒種
盛り付けと器の二十四節気
小満
パンとうつわの二十四節気
立夏
盛り付けと器の二十四節気
穀雨
パンとうつわの二十四節気
清明
盛り付けと器の二十四節気
春分
パンとうつわの二十四節気
啓蟄
盛り付けと器の二十四節気
雨水
パンとうつわの二十四節気
立春