2020-06-22 18:15:59
Cooking Lesson ~Grilled Vegetables and Gnocchi~
お料理教室「グリル野菜とニョッキ作り」
今回の社食は「お料理教室」をテーマに
社員でグリル野菜とニョッキを作りました。
みんなでわいわい作っている時間も楽しく、
食べる時もいつも以上に会話が弾みました。
今回の社食、いつもと違います。
いつもは社長が作るお料理を楽しく食べるのですが、
今回は社員も実際に料理をして食事を楽しむ、、、。
そうです。まさに社員食堂で「お料理教室」を開催してしまったのです!!
というわけで、今回はお料理教室さながら
社員で「グリル野菜」と「ニョッキ」を調理しました。
エプロンをつけて、しっかり手を洗い、調理スタートです。
まずはじめに、グリル野菜の調理から始めます。
今回は「人参」「ズッキーニ」「塩豚」「バゲット」を調理していきます。
食材を全てお鍋に入れて、塩コショウをふるって、オリーブオイルと白ワインを回しかけます。
弱火で20〜30分。じっくり火を通していきます。
その間にニョッキを作っていきます!
あらかじめ準備しておいたマッシュしたじゃがいもに
チーズ、強力粉、卵を加えて混ぜていきます。
生地がまとまってきたら、ついにお楽しみの成形スタート!
細く伸ばして、親指サイズにカット。
楕円形にまるめ、最後にフォークで溝を作る。
この溝を作る工程がなんとも大変。
ニョッキの成形に慣れない社員が多数の中、
次々ときれいなニョッキを作り出す社員が1人。
フランス人の社員、ソニオさんがどんどん成形を進めていきます。
ソニオさんにコツを教えてもらいながら、他の社員もせっせと成形。
そして、できたものから少しずつ茹でていきます。
あとは茹で上がったニョッキの上に
社長が準備していた「サルシッチャのクリームソース」をかければ完成です!
そうしている間にグリル野菜も完成!
しかし、まだ蓋を開けてはいけません。
食べるまでの間、しっかり蒸していきます。
グリル野菜と盛り付け終わったニョッキ、そして社長の作った焼きトマトのスープを運び、
どんどんテーブルコーディネートを完成させていきます。
今回はテーブルクロスも使ってみました!
そして、全てのテーブルコーディネートが完成!!
クロスも食器も違うテーブルに、自分たちが作った料理。
食べる前からテンションが上がります。
ここで今回のコーディネートをご紹介。
1つ目のコーディネートはタータンチェック(グリーン)に合わせて
グリーンとブルーを基調としたコーディネート。
(使った商品)レコルテ 230プレート/フランシスコ 240ボウル/フィッシャーマンズ 9"プレート/
パルタジェ/ヴィーニュ プレートS/ヴィーニュ プレートL/シアターグラス 10タンブラー/ペトラ カトラリーレスト/
フリシティブラック ナイフ/フリシティブラック フォークL/フリシティブラック スプーンL/
ニョッキのボウルにはレコルテ 230プレートと
フランシスコ 240ボウルで、緑に変化を出しました。
フィッシャーマンズ 9"プレートを敷き皿に使用し、
スープカップもパルタジェを使うことでインディゴの色で統一感を出しています。
また、ヴィーニュで白を取り入れて、クロスと器を同じ色で構成しました。
もうひとつのコーディネートはペイザンヌ(グレー)を使った上品さ漂うコーデイネート。
(使った器)パレット 220ボール/ラーゴ 9寸皿/カモミール 小鉢/セッテンブレ スープカップ/
ルボア レスト/シャルパンテ テーブルナイフ/シャルパンテ テーブルフォーク/シャルパンテ テーブルスプーン/
パレット 220ボールの透明感のあるきれいな色合いがアクセントになっています。
敷き皿にはラーゴ 9寸皿(銀彩)を使えば、高級感も漂う仕上がりに。
カトラリーもシャルパンテを使うことで重厚感があり、
クロスの落ち着いたシックな雰囲気がより魅力的に見えてきます。
お楽しみの実食の時間です!
いよいよ土鍋の蓋をオープンします。
ふわっといい香りとともに、きれいに並べられた食材が目を引きます。
何層にも重なった野菜と豚肉とバゲットは見るからに美味しそう!
食欲をそそります。
土鍋によって引き出された食材の旨味は美味しさが格段に違います。
みんな何回もおかわりをして楽しみました。
サルシッチャとニョッキも食べ応え抜群!!
ニョッキのもちもちとした食感と、香ばしいサルシッチャの味わいは
どんどん食べ進められてしまいます。
自分たちの作ったおいしいご飯と素敵なテーブルコーディネート。
会社にいながら楽しむ非日常は、とてもいい息抜きになり、
午後からのお仕事が一段と捗りました。