イギリスでは「ジェントルマンは質素な食事をするべき」という考え方があったため、食文化はあまり発達せず、さらに産業革命の中心地となったことで、食事を「エネルギー摂取」として捉える傾向にありました。現在では、多民族、多文化国家となったことも背景として、様々な食文化を取り入れ「食の国際化」が進んでいます。また、「アフターヌーンティー」などお茶の時間を大切にしています。
CAST:ブリクストンストライプ/C.S.ボード S/ブリュロ カップ&ソーサー/フォンド ソルト/フォンド ペッパー/シャルパンテ テーブルフォーク/シャルパンテ テーブルナイフ/R.B.B.C. 10"プレート
ボリューム満点の食事が1枚に乗せられる10"プレートを選びました。また、イギリスの食事シーンをイメージし、全体的にすっきりとした印象の器で揃えています。クロスには国旗の色を基調とした「ブリクストンストライプ」を使用しました。
English drink
イングリッシュ ブレックファースト ティーで優雅なお茶の時間を。
CAST:スティルローズ カップ/ソーサー/スティルローズ ティーポット/ピクニケ/シャルパンテ ティースプーン
イギリスではアーリーティー、アフフターヌーンティーにナイトティーと一日で何杯も紅茶を飲む習慣があります。イングリッシュ ブレックファースト ティーは目覚めの一杯としてしっかりとした味わいが特徴。アンティークのような白地に大きなバラ模様の「スティルローズ」は優雅なお茶の時間を演出してくれます。お砂糖入れにバスケットのような小皿を使うことでちょっとした遊び心もプラスしました。
次回の朝ごはんはケニア(3/31)