FOOD CULTURE

かつてイギリスの植民地だったことや移民の多さなどから様々な食文化の影響を受けているオーストラリア。街では日本食や中華、イタリア料理など多くの種類の食事が楽しめます。さらにはアボリジニの食文化が残っている部分もあり、カンガルーの肉やエミューの肉など、オーストラリアならではの動物の肉がよく食べられます。海には囲まれていますが、漁業が盛んではないオーストラリア。一方で、オージービーフなどのお肉が安価で手に入るため、食卓にはお肉が欠かせません。また、週末にはバーベキューを楽しむ姿もよく見られます。

UTSUWA

CAST:ジュメル ストライプ/マリネリア 26.5cmスムースプレート/ホワイトカトラリー フォークL/ホワイトカトラリー ナイフ/フォンド ソルト/フォンド ペッパー/コーヒーロースターズ ピッチャー/グッドオル カップ/グッドオル ソーサー

お店でいただくフル・オージーをイメージしたコーディネート。マリネリアのプレートは縁まで盛り面が広がっているので、たっぷりボリューム感のある盛り付けができます。カップやカトラリー、ピッチャーもぽってりとしたシルエットのものを選び、大衆的なカフェのような雰囲気に。色はナチュラルカラーを取り入れ、広大なオーストラリアの自然をイメージした色合いにしました。

 

Australian drink

「ジンジャービア」はいかがですか?

CAST:70th デポジョッキ/レゼット レモン絞り/レゼット おろし皿/デクペール L/サンデーボトル

「ジンジャービア」という名前から、一見するとアルコール飲料のようですが、実はノンアルコール飲料です。生姜にレモン、お砂糖に水、さらにはイースト菌を入れることで発酵させた微炭酸飲料です。今回は作るとこから始めます。レゼットのレモン絞りとおろし皿で材料を準備してサンデーボトルに入れて完成。豚の絵柄が可愛いジョッキに注いで、豪快にオーストラリアならではの味わいを楽しみます。陶製のジョッキはしっかり保冷してくれるので、たっぷり注いでも冷たいまま長く楽しめますよ。

次回の朝ごはんはフィンランド(12/22)