スペインの食文化で日本と大きく違う点は、1日に5回も食事をとること。朝ごはんは2回もあり、まずは「desayuno(デザジュノ)」と呼ばれる時間です。ここでは軽めに済ますことが多く、昼食の前の「almuerzo(アルムエルソ)」という間食の時間にサンドイッチなどを食べます。食事の時間も多くとり、1日を楽しく過ごしたいというスペインの国の文化が感じられますね。
CAST:ホールフィッシュプレート/グロッシェ#40(赤)/シャルパンテ ティースプーン/レギューム マグ/R.B.B.C. ココット/フリシティブラック スプーン(S)/トリベット
国旗にも使われている印象的な赤を、クロスやマグで取り入れたコーディネート。細長いチュロスも盛り付けやすいホールフィッシュプレートや、八角形のトリベットをベースに敷いてテーブルの上に動きを出しています。
Spanish drink
甘いチョコの味をスペインらしい器で楽しみませんか?
CAST:ブルネラ スクエアプレート/レコルテ マグ
スペインの食器は青や緑、黄色など鮮やかな色で、絵柄が入った器が多いのが特徴的。青い小花柄が爽やかなプレートと、鮮やかな黄色のマグで組み合わせました。ドリンクはホットチョコレートで、もちろんチュロスを一緒に食べます。現地でいただくような気分で、甘いおやつの時間を過ごしてみませんか?
次回の朝ごはんはスコットランド(12/10)