2024.08.29 Thu

ソボカイ食器店

晩夏を味わう銀彩の器

朝や日暮れの時、ふと秋の気配を感じるようになりました。

食事風景も、夏真っ盛りの頃から少し変化してきたのではないでしょうか。

 

今回は、晩夏から秋の季節に合う、

哀愁漂う空気感を纏った「銀彩」の器をご紹介いたします。

『ラーゴ:銀彩』

イタリア語で「湖」という意味のラーゴ。

雫が一滴、湖に落ちて水紋が広がる。

そんな静かな風景が想像できるソボカイのシリーズです。

ラーゴの銀彩は、銀彩ならではの光沢感が引き立ち、

盛り付けた料理をより上品に見せてくれます。

隣のソボカイ食堂ではジェノベーゼのグリーンと合わせたり、

トマトソースの赤色と合わせたりと、彩りがある料理を盛りつけるのが定番です。

これからの秋の季節には、南瓜や根菜類を使った料理を盛りつけて、

落ち着いた雰囲気で楽しむのも素敵ですね。

『アレグロ:銀彩』

イタリア語で「快活な」という意味のアレグロ。

名前の通り、波のように動きのある縁のデザインが特長的です。

見る角度によって器から受ける印象もさまざまで

置き方、盛り付け方を変えて使い方のアレンジを楽しめます。

アレグロの銀彩は、

個性的な形状の要素も合わさり、よりモダンで特別感のある印象。

ドライフルーツ、生ハムやチーズの前菜を盛り合わせ、

ワインと一緒に楽しむ大人なひと時にもぴったりです。

経年変化で使うほどに味わいが増すのも銀彩の魅力。

ひとつひとつ違う表情を、ぜひお手に取ってお選びください。

Sobokai食器店