桃の節句に菜の花のちらし寿司をつくる
旬の菜の花をさっと茹でてちらし寿司に。 ほろ苦い味わいと香りが、酢飯の良いアクセントになって美味しい。 黄色く色づいた蕾をいただくのは、いかにも春らくて嬉しくなる。
野菜をさっと茹でたりスープを作ったりと、日々活躍中のホーロー鍋。 直径21cmのシンプルな形状で軽くて使いやすく、コンロに置いてある姿もいい。 外側がネイビー内側が白に塗り分けてあり、落ち着いた色合いが気に入っている。
お祝い事の日はいつもと気分を変えてテーブルクロスを。 パープルとピンクの中間の様なオリジナルカラーで、ちょっと特別な表情に。 しっかりとしたリネン生地で、使うたびに風合いが増していくのも楽しみ。
栗素材の箸はサイズが3種類。適度な重さと太さで使いやすい。 箸置きは季節感を表現したり、お祝いの気持ちを込めたり。 食卓で自由に楽しめる、小さくて頼もしいアイテム。
錦糸卵をたっぷりと盛りつけた素朴なちらし寿司。 花びらの様に入ったラインが印象的な器に盛りつけて。 軽やかで繊細な雰囲気が春のちらし寿司によく合う。
梅の花がたくさん散りばめられた愛らしい中皿。 普段は焼き魚などに使っている器を、今日は子供用のちらし寿司をのせて。 早春のお祝い気分を盛り上げるのにぴったりな器。
蛤のお吸い物と大根のサラダを添えて、桃の節句の食卓の完成。 作り慣れた料理を普段よりちょっと楽しんで整える。 季節の移り変わりを感じながら、たまにはこんな風に過ごすのもいい。