春のあたたかな日に
いちごのフレンチトーストをつくる

春のあたたかな日に
いちごのフレンチトーストをつくる
春分の日を境に昼の時間がだんだん長くなっていくのは
1日の時間が長くなっていくみたいで嬉しい。
今日は春らしくいちごを使ったフレンチトーストにしよう。

手のひらサイズの穴あきボウルは、ベリー用に作られた商品。 いちご1パックがちょうど入るサイズで、便利かついちごをかわいく見せてくれる。 赤いラインチェックが入ったディッシュクロスを合わせて。

いちごは生のまま食べたり、ジャムにしたり。 いちごのかわいい姿や香りを楽しみながらの料理は癒される。 今日はさっと煮た、いちごのコンポートをフレンチトーストと一緒に味わう。

パンを浸しているのは、シンプルなデザインの陶製バット。 普通のバットの2倍近くの大きさで、下ごしらえするのに欠かせない。 オーブン料理につかったり、人が集まる時の盛り皿としても。

3時間くらい卵液に浸したものをたっぷりのバターで焼く。 とても柔らかいのでそっとターナーで返す。 持ち手が陶製のターナーは白地にブルーのロゴがアクセント。

焼きたてのフレンチトーストをのせたら、いちごのコンポートとミントを。 盛り付けたのは放射状に入ったレリーフが美しいプレート。 優しい色合いとつやのある質感で、中央に盛った料理を引き立てます。

春らしい淡いピンクやパープルを取り入れた食卓で、のんびりブランチ。 あっという間に過ぎてしまう、あたたかさが心地よい季節。 きれいな色や華やかな食器で春の食卓を楽しもう。

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