一年で最も昼が短い日
無病息災を願ってかぼちゃを食べる

一年で最も昼が短い日
無病息災を願ってかぼちゃを食べる
かぼちゃをポタージュにして味わう冬至の日の朝ごはん

かぼちゃの旬は夏ですが長期保存ができたため、 寒い冬を乗り切るために、 栄養豊富なかぼちゃを食べる風習があるのだとか。

バターで炒めた玉ねぎとかぼちゃにブイヨンを加え、 柔らかくなるまで火にかける。 ミキサーで滑らかにしたら、牛乳を加えて味を整える。

ハンドドリップで香りのよいコーヒーを淹れる。 無骨でヴィンテージ感あふれる陶製のドリッパーとピッチャーのセットで。

じんわりと温かさが伝わる陶製のスープカップ。 濃いネイビーの色合いで、黄色いかぼちゃの色がよく映える。

陶製のバターケースは凸のロゴがポイントで、200gのバターがそのまま入る。 ぽってりと厚みのある質感で、懐かしさと温かみが感じられるデザイン。

トーストに使ったのは、ぴったりサイズのシンプルなパン皿。 リム部分がすっと立ち上がっていて、トーストを美味しそうに見せてくれる。

冬至にかぼちゃを食べて、寒さの厳しい年末年始を元気に過ごしたいものです。

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