新じゃがをローズマリーと共に
オーブンで焼く
皮が薄く瑞々しい新じゃがいもは皮ごと使う。 皮の風味も味わえて準備も簡単なのは嬉しい。 相性のよいローズマリーとスパイスをきかせたチキンと一緒に。
コンパクトなサイズでちょっと切りたい時に便利なC.S.ボード。 パンをのせて食卓にもっていったり、様々な場面で活躍。 今日は熱々の耐熱皿の敷きものとしても。
チキンの下味に使ったコリアンダーを入れているのは アンティークの様な温かみのある風合いの保存容器。 いつも目に触れるキッチンの道具。気に入ったものを選びたい。
切った新じゃがいもは塩とオリーブオイルを軽く馴染ませ 下味をつけたチキンと合わせたらローズマリーをのせてオーブンへ。 準備はたったこれだけ。
我が家のオーブン料理に欠かせない耐熱皿。 丸みのあるデザインで、ぽってりとした厚みがどこか懐かしい印象の器。 ナチュラルな色合いは素材の味を生かしたシンプルな料理が似合う。
オーブンに入れっぱなしで30分ほど、美味しそうな焼き色がついたらできあがり。 熱々でグツグツしていることろを手早く食卓に持っていけば、幸せな香りが食卓に広がる。 オーブンでじっくり焼くと、外はカリッと中はホクホクのじゃがいもになる。
今日のようなメニューには、品数が少なくても様になるオーバル皿がおすすめ。 猫のモチーフがついたリム部分がシンプルな料理のアクセントに。 遊びごころのある器を使って食事を楽しく。
キリッと冷えた白ワインを注いだのは陶製ゴブレット。 陶器ならではの素朴な手触りと優しい口あたり。 脚付きでシックな感じがありながら、気取らない雰囲気がいい。